裏垢で「おじさんみたいな女性」とやった話

こんばんは、あられです。
今回は少し変わった体験談を書こうと思います。
タイトルにある通り、「おじさんみたいな見た目の女性」とセックスをしたときの話です。

裏垢をやっていると、本当にいろいろな人と出会います。
年齢も、職業も、価値観も、性のあり方もバラバラで、
自分の常識がまったく通用しないことも多い。
今回の話も、そんな数ある出会いの中のひとつです。

先に少し補足しておくと、
今回登場する相手は、いわゆる FTM(Female to Male) の方でした。
生まれたときの身体的性別は女性ですが、心の性別は男性で、
男性として生きたいと望むトランスジェンダーの方です。
実際、その方は男性ホルモンを投与しており、外見はほぼ男性そのものでした。

誇張ではなく、見た目は完全に「おじさん」
今回は、そのときの実体験を書いていきます。

※本記事は特定の属性を揶揄・否定する意図はありません。あくまで当時の率直な体験と心情を記録したものです。


ある日、DMが届きました。

「私とエッチしてくれませんか?」

当時の僕は、裏垢を始めてまだ日が浅く、フォロワーも1,000人前後。

今のように影響力があるわけでもなく、
女の子から声をかけられることはほとんどありませんでした。
だからこそ、そのDMを見た瞬間、正直かなり舞い上がったのを覚えています。

すぐに返信し、やり取りが始まりました。
その日はたまたま時間も空いていて、
話はとんとん拍子に進み、スムーズに会う約束まで決まりました。

ただ、途中で相手からこんな言葉がありました。

「本当に、私でいいんですか?」

少し違和感を覚えて理由を聞くと、そこで初めてその人は、
自分がFTMであることを打ち明けてくれました。
身体は女性だけど、心は男性。
男性ホルモンを打っているから、見た目はほぼ男性だということ。

それを聞いたとき、正直に言えば、僕の気持ちはほとんど揺らぎませんでした。
当時の僕は、とにかく裏垢で「会えた」という実績を積みたかった
誰かと会って、セックスして、その経験を増やすこと自体が目的になっていた時期です。

極端な言い方をすれば、「もう誰でもいい」
そういう状態だったと思います。

だから僕は、「大丈夫です。会いましょう。」と返事をしました。


待ち合わせ場所は、都内某所のラブホテルのロビー。
僕は少し早めに到着して、ロビーで相手を待っていました。

「もうすぐ着きます」

そう連絡が来てから数分後、ロビーに入ってきたのは、
コンビニのレジ袋を手に持ち、帽子を深くかぶった、髭面のおじさんでした。

一瞬、「なんでこの人、一人でホテルに来たんだろう?」と思いました。
そして次の瞬間、嫌な予感が頭をよぎります。

……もしかして、この人?

その予感は当たっていました。
そのおじさんこそが、会う約束をしていた相手でした。


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それでは。

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